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名古屋市役所 帝冠様式の本庁舎「国重文」目指し調査着手(毎日新聞)

 名古屋市の河村たかし市長は15日、市役所本庁舎の国の重要文化財指定を目指し、調査を開始したことを明らかにした。同市長は「正庁でダンスパーティーをしたり、屋上を屋台村にして手羽先でも販売したらいい」と述べ市民に開放する考えを示した。

 1933年建設の本庁舎は、鉄筋コンクリートの現代建築に瓦屋根をかぶせた帝冠様式。高さ53メートルの中央塔の上に2層の屋根があり、頂には名古屋らしく四方にらみのしゃちが乗る。格調高い貴賓室や正庁、大理石の玄関ホールなど見どころが多く、ドラマや映画のロケにも使用されている。

 市は重文指定の審査に向け、建築当初から残る部材や改築状況、建築史上の価値などの学術調査に着手。調査には数年を要する見通しだ。河村市長は「重要文化財の中で仕事するというのはなかなかない。市民のみなさんにも活用してもらいたい」と意気込んでいる。【高橋恵子】

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淫行で引っ越しの「アート」会長を書類送検(産経新聞)

 16歳の少女にわいせつな行為をしたとして、警視庁が東京都青少年健全育成条例違反(淫行)の疑いで、大手引っ越し会社「アートコーポレーション」の寺田寿男会長(64)=大阪市=を書類送検していたことが2日、同庁への取材で分かった。寺田会長は「申し訳ありません」と容疑を認めているという。

 送検容疑は昨年8月27日、東京都港区のマンションで、知人から紹介された私立高校2年で16歳だった女子生徒に、性交に類似するわいせつな行為をした疑い。

 警視庁少年育成課によると、寺田会長は「昨年7月に芸能プロダクション社長から『会長の力で(女子生徒を)芸能界入りさせてほしい』と頼まれ、女子生徒を紹介された」と話している。寺田会長は事件当日に携帯電話で「遊びに来なさい」と女子生徒を呼び出し、わいせつ行為に及んだ。その後、小遣いとして女子生徒に3万円を手渡したという。

 また同課と麻布署は、同じ女子生徒と性行為をしたとして、児童福祉法違反(淫行)容疑で、芸能プロ元代表、山口公義容疑者(50)=東京都世田谷区=を逮捕した。容疑を否認しているという。

 女子生徒は山口容疑者の芸能プロに所属。捜査関係者によると、寺田会長は山口容疑者から「女子生徒に淫行した」と迫られたため示談金名目で現金を支払い、その後、山口容疑者らを恐喝容疑で刑事告訴したという。

 同課は、山口容疑者が淫行に至った詳しい経緯を調べている。

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お台場でTOKYOウオーク(産経新聞)

 都内の名所をめぐって新たな魅力を発見する「TOKYOウオーク2010」(共催・産経新聞社、特別協賛・ライオン、協賛・アシックス)の第1回大会が22日、お台場エリアで行われた。夏日となったこの日は2539人が6~20キロの3コースに分かれ、潮風に吹かれながら歩いた。

 6キロコースを小学3年の長男と歩いた目黒区の佐藤明子さん(40)は「道も歩きやすく親子で楽しめました」。11月20日まで計5回開催される。次回は6月19日の浅草・両国エリア。

 

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 国民新党は14日、夏の参院選比例代表に、元プロ野球選手の江本孟紀元参院議員(62)を擁立する方針を固めた。江本氏は92年の参院選比例代表で、スポーツ平和党から出馬し初当選。その後、民主党に入り、再選後、参院議員を辞職し、04年の大阪府知事選に出馬したが落選した。

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ブレたくない?首相の「ぶら下がり取材」短く(読売新聞)

 鳩山首相が平日に応じている記者団の「ぶら下がり取材」の時間が、政権発足当初に比べ、大幅に短くなっている。

 沖縄県の普天間飛行場移設問題などで発言のブレが批判を受けていることなどが影響しているとの見方もある。

 「誠心誠意真心を尽くすと、先ほど申し上げた」

 普天間移設問題で、首相と鹿児島県・徳之島の3町長が首相官邸で会談した7日。その後、記者団の取材に応じた首相は、会談に関する質問に淡々と同じ答えを繰り返し、約6分で秘書官が質問を打ち切った。

 読売新聞社の集計では、政権発足直後の昨年10月、外遊で不在の場合などを除き、首相が平日に行ったぶら下がり取材に応じた時間は平均約12分間、最長で18分間だった。しかし、4月は平均約6分間。今月に入ってからの2回も、ともに約6分間だった。

 政権発足当初は、秘書官が取材を終わらせようとしても、記者が呼びかければ、立ち止まって質問に応じていたが、自ら質問を打ち切り、立ち去る場面も珍しくなくなった。

 毎朝、首相公邸から官邸に移動する際も、当初は複数の質問に応じていたが、最近は1問に限るよう求めることもある。

 歴代首相と比べ、鳩山首相は野党時代から取材対応は丁寧な方だとされてきた。就任後も周囲が「記者がいると吸い寄せられるように近づいて、何でも答えてしまう」とぼやくほどだった。現在も取材を拒否しているわけではない。首相の変化について、政府内には「ようやく首相らしくなってきた」「首相の言葉の重みを身をもって学んだ」と歓迎する向きもある。一方で「取材を嫌がるようになるのは、政権末期の典型的な現象の一つだ」との指摘も出ている。

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